50歳からのバックパッカーズ!!トーク&交流イベント@高尾ベース
* イベント告知動画はこちら
お互い50歳まで一人での海外旅行未経験。英語も片言!!だけど行ってしまった!行けた!!そして多くの人と触れ合えて楽しかった!!!自分の考え方も変わった!
当然行く前の不安や、行ってからの戸惑い、あちゃーの体験色々ありました。そんなリアルなお話しをします!
今は新型コロナの影響で行けませんが、そのうち必ず海外の旅へ行けるときが来ます。その日が来たら、チャンスを逃さず、行けるときに行きたいところへ行ってしまいましょう。
そして、そのときのためにも、今できる楽しみを分かち合う時間を味わいたいと思っています。
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私たちは、大学卒業後、ずっとサラリーマンとして働いていて、海外に一人で行ったこともなく、バックパッカーみたいなことをしたこともありませんでした。
しかし、奇しくも同じ2016年、丹澤50歳、中村49歳の時にそれぞれ思い切って仕事を辞め、丹澤はスペイン巡礼の旅に、中村は国内放浪を経て世界一周の旅に出ました帰国後、たまたま二人で話をする機会があり、そこで偶然にもお互い”50歳からのバックパッカー”で、旅に出るプロセスや旅での気付きに、共感するものがたくさんあることがわかりました。
そして私たちは、その経験や気づきを、旅に出たいと思いながら出られずにいる人たち、旅で体験に関心がある人たちとシェアできると、きっと何かの刺激になるのではないか、もしかしたらこれからの時代の幸せのヒントになるのではないかと感じて、このイベントを企画しました。
学生とは違って社会経験・人生経験があるからこその歓び、定年退職後とは違ってそれまでの立場や肩書きを自ら手放して生き方を変えた旅だからこその歓び、そんな私たちならではの実体験をお伝えしたいと思います。
そんな想いから、"50歳からのバックパッカーズ”というタイトルをつけました。
そして今回は、高尾山口駅近くのゲストハウス、カフェ&バー「Mt TAKAO Base Camp」さんの一周年記念イベント
高尾山といえば、手軽に登山やトレッキングをして自然との触れ合いを楽しめる、外国人旅行者にも人気のスポットですが、僕たちの旅の基本も歩くこと。
歩くことで、自然、人、そしてその場所を体感する歓びは、登山やトレッキングの面白さにも通じるところがある気がしています。
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【 50歳からのバックパッカーズ!!トーク&交流イベント 】
〔 日 程 〕 10月31日(土)14:00〜19:00(トークイベント:14:00〜16:30、交流会:16:30〜19:00 )
(*トークイベントのみのご参加でも大丈夫です)
〔 場 所 〕Mt.TAKAO BASE CAMP
〔 料 金 〕トークイベント:2,500円
(当日現金 or Paypay支払い)
+ ワンドリンクオーダー、交流会:食事&飲み物は当日高尾ベースさんにてお支払いください。
※ただし、小学生無料、中高生1000円
〔 定 員 〕10名さま
〔 申込み 〕
下記のpeatixサイトにてお申し込み下さい
https://peatix.com/event/1653619
(当日現金 or Paypay支払い)
【三部構成】
〔 第一部 〕丹澤のCamino(スペイン巡礼:Camino de Santiago)話し
英語片言!スペイン語全く喋れずの状態で出発!手には『折り鶴』を携えて!Caminoで『折り鶴』を23カ国250人の方にお渡しした物語!『折り鶴』が導いてくれたCaminoでの世界各国の方々の笑顔の物語!!
〔 第二部 〕中村の世界一周+αの旅話し
魂の喜ぶ生き方をしようと決意し、長年精力を注いできた仕事を早期退職。ストレスだらけの生き方を変えて感覚に従う自由人生活を歩むうちに世界一周の旅に出ることに。そのプロセスと旅での経験がもたらしてくれた癒しと氣付きの体験談です。
〔 第三部 〕二人でトーク & 皆さんとのシェアタイム初海外一人旅のエピソードや印象に残ったことなどを二人でトーク
旅での思い出は風景もさることながら人との触れ合い。だけど言葉が不自由だと最初はひとりぼっち。そこから二人はどうやってコミュニケーションをとり、旅を思い出深いものにしたのか?
などなど、質問も交えながらのトークタイム & シェアタイム
〔 登壇者プロフィール 〕【 丹澤 寛(タンザワ ヒロシ)】
声と響きの探究屋 & ボイス・クリエイター
2016年50歳にて大手輸送機製造メーカーを退職。
その2ヶ月後にCaminoを歩き始め、現在まで3回Caminoを歩く2016年 フランス人の道 420km、'18年 ポルトガル人の道 260km、'19年 フランス人の道 210km歩く
3回のCaminoで 折り鶴を合計570羽お渡し、「Camino de一人千羽鶴」まで現在折り返し地点
昨春より日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会のスタッフ
現在、声と響きの探究屋 & ボイス・クリエイターとして「声×瞑想 WS」を主宰、また各種イベントの司会・MCを務めている「声のWS」は合気道10年稽古の有段者としての「身体性」と、瞑想などの「精神性」を合わせたオリジナルメソッドを開発し声の体感的ワークショップを展開中。
「ボイトレ」のトレーニングと言うよりも「声」を通してのヒーリング、メディテーション、ヨガ、セラピー的。
自分自身の声で〜自分の心と身体が整う内容で参加者に好評を頂いている
Caminoでは本場スペインの教会でも教会の建物構造の声の響きを観察して「声と響きの探究」を続けている
Caminoブログ「折り鶴 de コミュニケーション」
http://tanzawamc.hatenadiary.com/
「声×瞑想」WSのHP
https://tanzawamc.wixsite.com/tanzawa-voice
【 中村 融(ナカムラ トオル)】
旅人・フォトグラファー23年間法務省・検察庁に勤務し、49歳のときに早期退職以後、コーチングや自然と共に生きるための活動を経験するとともに、森・海・人・神社などを巡る旅をし始める。
死ぬまでにやりたいことはできるときに実行していこうと、2017年から2018年にかけて世界一周の一人旅を経験。その後も流れのままに国内外の旅を続けている。
この間、自分の中に眠っていた「写真を撮る歓び」に目覚め、風景や人物を中心に撮影している。昨年からは、ポートレート撮影と対話を通して、その人の持つ本来の美しさへの氣づきを促し、本当の自分と出会うフォトセッションを行なっている。
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